JUN(イジュンヨン)とヘリちゃんのビジュアルは大好きだしお似合いでした。
が、申し訳ないのですがラブロマンス、ヒューマン、サスペンスの全方位に中途半端で「何を見ていたんだろう」という気持ちしか残りませんでした。
一番期待していたJUNとヘリちゃんのラブは、JUNの元カノに対する扱い、態度が酷すぎて、自分だけ新しい恋を始めようとされても心の底から応援することができず、胸キュンも9割減でした。元カノに同情したドラマは初めてです。
ヒューマン要素に関して泣けるかどうかは観ている人の環境や精神状態にも左右されると思いますが、エピソードが浅くて感情移入できないか、泣かせようという意図がミエミエか、救いがなくて泣くどころではない、のどれかで、期待していたものではありませんでした。