エピソード05
CHAPTER 5
拍手:6回
あらすじ
夏美が成生のアパートを訪れていた夜、突然一浩から電話がかかってくる。着信名を見て動揺する夏美。一浩は、夏美と共通の友人とバーで飲んでいて、せがまれて渋々電話していた。成生は、なかなか応答しない夏美を訝しく感じ、携帯電話に表示された「カズ」という名前を見逃さなかった。その一浩の方が、寝てるみたいだと発信をストップさせた。翌日、夏美は永山の次回作をゲットすべく、彼と向き合い口説き始める。しかし永山は、夫の一浩への話題へと逸らしてしまう。更には夫婦論まで語り出し、なかなか本題へとは進んでくれず、結果的には口説き落とすことは出来なかった。悔しさを噛みしめていると、追い打ちをかけるように一浩からメールが届き、昨晩電話に出なかったことを問われ……。
コメント2件
まりな

まりな

このコメントはネタバレを含みます

自分が年齢を重ねると許せることがあったり 好みが変わったりするよね 恋に没頭できるなんて羨ましいな 目的も意味もない散歩って贅沢 そんなふうに思ったことないけども、贅沢なのかな 好きな人と手を繋ぐだけで有頂天になれるなんて そんな相手がいるのが羨ましいよ🥹 恋が陳腐なのは砂糖が甘いのと一緒で、永遠の真理って誰かが言ってたし かわいそう、27年も私に出会わないで生きてきたなんて かわいそう、37年も俺に出会わなかったんだから そんなふうに言い合えるって良い関係
sinimary

sinimary

5/20視聴