初回から勢いあるドラマ。
そこからずっとスピードが早いドラマ。
家族のために政治家と戦ってたのにいつのまにか大嫌いな政治家のようになってしまう鷲津(草彅剛)。
それがもう超高速で進みます。体感1ヶ月くらい。
あいつが怪しいと思ったらほんとに当たり。外さない鷲津の感。
それを誰も疑わない。妻の可奈子(井川遥)なんて私も犯人探し手伝いたい！と積極的。
といいたいとこはあるけど、１１話じゃね…仕方ないか。
ラストはますます騒がれそうな終わり。大丈夫なの？
秘書時代の犬飼先生が呼ぶ「わ、し、づ」が耳に残る。最後まで。
