エピソード07
第7話

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あらすじ
子育てと仕事に追われ、結婚式を挙げることができなかった父の柾(三浦浩一)と母の雛(東ちづる)。それを知った子どもたちは天音(鈴木ゆうか)に“両親の結婚式”を挙げたいと伝える。しかし、まだ両親の許諾を得ておらず、そのうえ父の柾は生粋の頑固者で天音たちに一緒に説得してほしいと相談する。チュー子の協力もあり、自分なりの説得を試みる天音。途端、柾は天音にある勝負を持ちかけるが、その裏には柾の秘密があって…
若い頃、子育てと仕事に追われ、結婚式を挙げることができなかった父の柾(三浦浩一)と母の雛(東ちづる)。それを知った長女の真衣(秋月三佳)と次女の楓(新羅美玲)、そして長男の柊(中原弘貴)は天音(鈴木ゆうか)と康平(福山翔大)に“両親の結婚式”を挙げたいと伝える。
しかし、まだ両親の許諾を得ておらず、そのうえ父の柾は生粋の頑固者で天音たちに一緒に説得してほしいと相談する。どうやら子供達と父・柾の間には少なからず溝がある様子。見かねた優しい母・雛が両者をとりなしてくれもするが、天音の説得もむなしく、柾に結婚式を断わられる。
チュー子の助けを借りず一人で頑張ろうと意地を張る天音に、チュー子は一緒に作戦を考えようと手助けすることに。自身の父親との話を持ち出し、一生懸命に説得する天音。そんな姿を見た柾は天音にまさかの勝負を持ちかけることに…。
ところが、その勝負の裏には、柾が結婚式を受け入れない切ないワケ、そして大きな秘密があって…。
tmcてむしー
イスコーニ
(C) 「それでも結婚したいと、ヤツらが言った。」製作委員会