しょうもない僕らの恋愛論の10の情報・感想・評価

エピソード10
最終話
拍手:10回
あらすじ
森田絵里(矢田亜希子)と別れて3年。拓郎(眞島秀和)は、フリーのデザイナーとして忙しい日々を送っていた。栄養ドリンク片手に、無理を続ける中、酔っ払って転倒。大けがをしてしまう。 一方、20歳になったくるみ(中田青渚)は、バイトに明け暮れていた。先月から始めた出版社「由岳館」のバイトでは、いつか憧れの漫画家・ワカタマコに会いたい、という目標を持ちつつ、楽しく過ごしていた。 そんなある日。くるみは、「由岳館」で打ち合わせをする拓郎と、鉢合わせし……!? さらに、拓郎が、絵里と別れたことを知ったくるみは、自分の気持ちをぶつけることに! 果たして、拓郎の答えとは!?
コメント3件
イスコーニ

イスコーニ

まあまあ
バターサンド

バターサンド

このコメントはネタバレを含みます

青春の一片を掴みそこね、ふと現れた初恋の人の娘と人生の思い出を洗い流している感じのドラマでした。 アンナとくるみの演じ分けが本当に素晴らしくて、大学生になったとき、アンナに若干寄せても、ちゃんとくるみとして存在しているのが、たくろうにとって、麗しい思い出をしょうもない執着心に変えるきっかけになったのかなと、解釈しました。 正直、結ばれてほしいとは思わなかったし、たくろうがずっとアンナの面影に囚われていることにモヤモヤしていたので、あの終わり方にはスッキリしました。 天涯孤独になってしまったけれど、ああいう生き方をするのも悪くないよって、言われているみたいで良かったと思います。 この先もアンナのことを憶えていてくれると嬉しいな……。 ※漢字に自信がなかったので、名前はひらがなにしました。
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sinimary

sinimary

3/24視聴