「三万三千平米」
くだらなくて笑える面白さがある
「あいつのタイムマシン」
現在の自分がタイムトラベルの方法を知らなきゃ未来の自分が教えにくるわけがない、という大前提があるはずなのに
堂々巡りの輪の中に意志の力で無理やり入り込む
という発想……あまり現実味がないけど、なるほどそんな考え方があったかとハッとなった
これもパラドックスかな?
そしてあの結末から背景に起こったことを色々考えてしまう、短編なのに深い内容
「旅人還る」
すこしふしぎというより、これぞサイエンスフィクションって感じでロマンある