このレビューはネタバレを含みます
【録画視聴】
竹野内豊のヤバさは後半ちょっと控えめだったけど、2つの事件が入り組んでいて面白かった。
何を隠してるのか終始分からなくしていて、最後に真相解明でスッキリと言った感じ。
今回はなによりも部長の活躍かな。
法廷からも降りるし、職権発動するし、共同審理持ちかけるし、ビシッと怒るしで最高でした。
1個疑問だったのが試験問題漏洩の情報を隠し子に教えて告発させようとしてたことで、そんなことしないで自分たちで出版社に告発すれば良いのにと思った。
そこがモヤッとしたけど、それでもいつものイチケイノカラスで楽しめました。