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トレイター/TRAITOR 国を売った男のシネマのレビュー・感想・評価

3.0
2004年、NATO加盟の裏でロシアのスパイとなったエストニア国防省の官僚の実話がベースのフィクションドラマ全6話

『8人の容疑者』では刑事役だった俳優が今回はスパイ役の主人公

言ってる事とやってる事の乖離が酷く優柔不断で浪費家で女グセ悪し…でも、野心家という、好きになれない主人公に耐えながら視聴

こういう事件が実際にあったのだから、明るみになってはいるのだろうけど、ドラマではカタルシスなし…

尾行がバレバレで思わずツッコミを入れてしまった

日本語吹替が聞き取りにくくて、音声のバランスを変えたら聞こえたけれども、字幕版があればそちらを視聴した

エストニアとラトビアの国境があんな感じとは…周りが海に囲まれていると意識することがない感覚…

エストニアでは港湾局が国民のスパイ活動を監視するところらしいと知った
あと、エストニアの文化や歴史をほんの少し知れたのが良かったかも

あとエストニア🇪🇪の旗覚えた
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