チョン ギョンホ氏は魅力的ですね。今回の塾講師のカリスマ感と本当はいい奴感が、どの表情からも滲み出て、この人ありきのドラマでした。
相手役のチョン ドヨンが高校生の親というか叔母役にしては、結構歳な感じがあり、韓国代表が一体いくつの時だったのか、とても30代には見えない老け感でいくつなのか気になりすぎ、それとおばあさんみたいな衣装がやりすぎな気がしました。今の高校や大学生のママたち若いから。対比させたかったにしても無理があり。そして、実のママも、えー、おばさますぎるでしょとなりました。
その違和感が最後まで拭えず、チャン ドヨン、せっかくきれいなんだからもう少しマシにしても良かったのにと見終わっても不満。
ミステリータッチも良かったとは思いますが、死んだ終わったあれ、終わった⁈そんな感じで⁉︎
一気見する面白さはありました。学歴社会も辛いし、ママ達もがんばってる。受験で人生が決まるなんてと言うながら、やっぱり頑張ってしまうママと受験生。色々思い出して、時々キュッと心臓が痛くなりました。
あとチョン ギョンホ氏は青いきれいな色と白が似合いますね。自分に似合うかどうかなんて考えずにあの色のセーター買う！ってなりました。こんにゃろ。
