Jo

だが、情熱はあるのJoのレビュー・感想・評価

だが、情熱はある(2023年製作のドラマ)
5.0
役者をはじめとした全てのドラマ関係者が山里さん、若林さんのエピソードだけでなく登場するモチーフの方に対して情熱と尊敬を込められていることがわかる作り込みで特に慎太郎くんと海斗くんは本当に実際の方を演じるにあたって相当努力したんだろうなと思う。
全ての作り込みがすごかったけど特に「たりないふたり」で2人が話しているまだまだ"何者になるために"お笑いを追求していきたい姿を表している最終話だった。このドラマが始まった時の2人の姿を写し、最後何かが始まりそうな終わり方。すごくよかった。
このドラマが始まってから存在だけは知ってた「たりないふたり」の全シリーズを見切った。もちろんよりドラマを面白く見れるけど、それだけじゃなくてこのドラマを通してこの"たりふた"に出会えたことにすごくすごく感謝してる。
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