刑事カレン・ピリー 再捜査ファイルの1の情報・感想・評価

フィルが鼻につく

1話完結かと思ってた。 ポッドキャストによって昔の未解決事件が取り上げられて警察は再捜査することに。それに抜擢されたピリー。マレー刑事と一緒に捜査する。 自分が担当すると思っていた相棒で恋人？とは気まずくなる。彼から女性だから抜擢されたと知らされ、彼がその理由に同調したことに怒る。その後関係を修復しようとする彼を突き放すピリー。 大聖堂で19歳のロージーが殺された事件。第一発見者はロージーが働いていたパブで飲んでいた学生3人で、疑われるも証拠がなかった。 ロージーには帝王切開の跡があった。身内から生後すぐ亡くなったと聞いたが養子に出されていた。 子供の父親についてもロージーは嘘をついていた。 第一発見者の一人マルキェヴィチに話を聞くが証言は変わらなかった。 マルキェヴィチは他の二人マッキーとギルビーに限界だから真実を話したいと言うが、二人は約束を守るように釘を刺す。 ピリー達はポッドキャストの女性に会う。マレーは彼女が集めた資料から、マルキェヴィチがロージーと会っていた証拠写真を見つける。 そんな中マルキェヴィチがランニング中にひき逃げにあい死亡した。