馭鮫記（ぎょこうき）後編：月に愛を誓うのききのネタバレレビュー・内容・結末

前半面白かったのに後半の主役2人の意地の張り合い？期がとてもイライラした。
真実を話した方が長意の為にも巻き込まれてる周りの為にも絶対良いのに言わない紀雲禾が自分の自己犠牲に酔ってる自己中女に見えてしまった。
言わない理由も弱いし。
頭いいんだからそれくらい分かるでしょ！可哀想な境遇ではあるんだけどさ〜
長意の為に言わないくせに自由になりたくて長意を傷つけ続ける感じもモヤモヤ　

長意は長意でなんとなく真実は察してるけど素直になれないし、ちゃんと言葉で言ってくれないと信じれない！だから軟禁して好きなことはさせない！みたいなのが何だか人として怖かった（半魚人だけど）もう少し考えようよ。大人になろうよ。そんな人に国を任せたくないよ？

しかもこのターンが長くて長くて。
こんな感じの簡単な意思疎通もうまくとれなくて壮大に周りを巻き込む痴話喧嘩をしてた2人が世界平和の為に自己犠牲をするみたいなまとめでウーン。。となってしまった。
それに終始どなたかが寿命が短くて切なげ醸し出してるんだけど、ご退場してもすぐ帰還してくる！しかもあんなに悲しんでたのに再会あっさりしとる！って尊さも薄れたりでした。。
アクション部分の動きのキレはさすがラバちゃんとレンさんだったし、CGもけっこう良かったです。
音楽はややとってつけた感。
自動翻訳で見たので勘違い部分あるかもだったり私感たっぷりですみません。