コール･ザ･ミッドワイフ ～ロンドン助産婦物語 シーズン４の5の情報・感想・評価

現代よりも同性愛者に理解がない社会で、指向ではなく病として扱われる。女性ホルモン剤で性的衝動を抑えるというのは電気ショック療法よりも優しく感じるが、世間はそれを許さない。 すごく複雑なエピソードだ…サポートしてくれる人々はいるもののやはり風当たりが強い環境なのが… 🐀

ネズミの毒殺は時空を超え人間の毒殺。相変わらず深いお言葉。同棲愛が違法って言う厳しい世の中。美形の刑事を使っておとり捜査もヤバい。病気とか変態とか言われて女性ホルモン飲まされる。自殺(未遂だけど)までの経緯はアラン・チューリング思い浮かんだ。周りにこんなに理解ある人いるって幸せだと思う。