テイオーの長い休日の7の情報・感想・評価

エピソード07
帰れない男
拍手:0回
あらすじ
ゆかり(戸田菜穂)のために、寿(前川泰之)の本心を解き明かした熱護(船越英一郎)。熱護という男をゆかりも段々理解できるようになってきていた。そんな中、事務所の社長・城戸(木場勝己)が映画の出資詐欺に遭い、オリプロは多額の負債を抱えてしまう。そこにIT会社の社長・北條(大浦龍宇一)が現れ、事務所の経営権を譲れと言い出す。まるで仕組まれていたような買収劇。 そんな中、城戸が倒れてしまう。慌てて熱護に知らせようとしたゆかり(戸田菜穂)だったが、熱護はすでに城戸の入院先の病院に駆けつけていた。ふたりで初めて取った仕事の話を淡々と話す城戸。そんな城戸に熱護はある決意をする。 「この家を手放すことにした」 家も財産も、俳優としての名声も全てを捨てる覚悟を決めた熱護。驚くゆかりたちをよそに、熱護はそのまま行方をくらませてしまう。事実無根のネット記事が出回り、ゆかりは芸能リポーターに突撃取材をされるも、熱護を信じることしか出来ない…。 そんなクライマックス目前、ついに大物俳優・桐林藤吾も登場!?世紀の大どんでん返しは起こるのか!?