幸せとは？向井くん母が幸せの瞬間と言っていた。幸せがずっと続く訳ではないと。たしかに。でも、そう思える繰り返しが幸せだと思う。
向井くんは、まさに「今」のドラマだった。たくさん考えさせられた。ラブコメでありながら、哲学的なドラマだった。
数年後に見たとしたら、また価値観がかわっているのだろうか。
きっと元気くんは変わらない。私にとっては1番わかりやすくて、好きな人だった✨
音楽も素晴らしい🎵
最終話、ストーリートピアノの生演奏👏
守るって何？からはじまり、バス停の例えや、結婚観。美和子ちゃんは訳わからないと思いながらも共感してしまう強くありたいと願う迷える人で、ちょっと説教くさい坂井戸さんのわかりやすく感情を説明してくれる感じとか、マミーの愛する元気くんへの面倒くさい向き合い方や、家族愛に溢れる昭和の価値観の向井パパと、全私たちを納得させてくれる向井母の話。どれも面白かった。けど、1番私の心を刺していったのは、環田さんの「ぼくの朝ごはん美味しいですよ」なのでした。。なんだ？あの破壊力。
こっち向いてよ向井くん、とても面白かったです。
