やちえもん

デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士のやちえもんのレビュー・感想・評価

4.0
コーダである尚人が手話通訳者として、過去の事件と現在の事件に携わるなかで、真実に近づいていく。
このドラマの中で、尚人は、家族の言葉を代弁しすぎて自分の思いを伝えることを後回しにしてきたのではないかと感じた。
このドラマは、実際のろう者や難聴者の方がキャストとして20人近くの人が参加し、とても丁寧に作られていて、いろんな場面で様々にことを考え、感じさせてくれるドラマだった。
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