ムンバイで発生した連続爆破事件の真相を追う敏腕記者、ジャグルティ・パタクは、ついに真犯人を突き止める手掛かりをつかむ。だが、彼女を待っていたのは、思いもよらない危険な事態だった。

カシミールで家族旅行を楽しんでいたジャグルティは衝撃的な大事件について知らされ、旅行を切り上げて急いで仕事に戻ってゆく。イムランは、事件を巡る過激な報道に不快感を示す。

事件には記者が関与していたのではという憶測が飛び交い、ジャグルティは厳しい状況に陥ってしまう。ディーパは自力で入手した手掛かりを頼りに、独自に調査を開始する。

ジャグルティは根も葉もないひどいうわさの犠牲になり、自身や家族への深刻な影響に苦しみ始める。シュロフは体に異変が起きつつあることを悟り、大きな不安を隠せない。

勾留されたジャグルティは絶大な影響力を持つ収容者から目をつけられ、過去の恨みをぶつけられてしまう。イムランは、逆風の中で必死に信念を貫く。プシュカーは、異例の昇進を果たす。

ついにジャグルティの起訴が現実的なものとなり、ジャグルティは自分の手で事件を調べ始める。イムランは偶然にも、ジャイデブ・センがつかんでいた決定的な証拠を発見する。