ふたりの私のAIのレビュー・感想・評価

filmarksに登録されたら絶対にコメントしようと思って書き留めていました。

誰もが認めるバリキャリな主人公。突如現れた凄腕の新人同僚から不可解な嫌がらせ(湾曲表現)を受けるようになり…。マルチバースと思わせてからの捻りが素晴らしかった。受け入れ難い事実に直面した人間の拒絶反応としての否定は、見ていてとても苦しかったけれどリアルだった。