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義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャルのhirotakuのレビュー・感想・評価

5.0
このシリーズ、実は初めて鑑賞しました。コメディな部分もありながら綾瀬はるかが演じる宮本亜希子が理路整然のキャラなのでドラマ全体のバランスが良く、親子の愛もしっかり描いていたので想像以上に良い作品でした。そんな作品の脚本を見たら森下佳子さんであり、後から流石だと納得した次第です。佐藤健が演じる麦田章のキャラも最後まで貫き通していてわかりやすかったし、上白石萌歌が演じる宮本みゆきは感情を前面に出す部分が増えていき、本当の親子ではないけど結びつきは強い親子ながら対象的な性格だったので、それぞれが際立ったと思います。できることなら最初から順番に観たい作品だと思いました
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