Karen

義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャルのKarenのレビュー・感想・評価

4.7
とうとう終わってしまった、義母むす〜。もともと、竹野内豊が好きで見始めたTVドラマ。第一話は、ドタバタコメディ?なのか、あきこさん(綾瀬はるか)のバリキャリウーマン的なビジネス会話は笑いどころなのか?よくわからないまま始まったけど、回を増すごとに面白くなっていき、血のつながらない母娘の愛を見事に表現した愛情物語。スペシャル版を何回か経て今回が完結編。

良かった良かった。ほんと良かった、何もかもが。エンドロールまで最高。

あきこさん、良いお母さんだわー。いわゆる優しい愛情たっぷりな「お母ちゃん」とは一味も二味も違う変わったお母さんだけど、血の繋がらない娘をあんなに立派に育て上げ、深く信頼し合える仲になるなんてさすが良一さん(竹野内豊)が見込んだだけあるわー。

みゆき(上白石萌歌)とひろき君(井之脇海)の幼少期エピソードが思い出され、親戚のおばちゃん気分で2人のことを見守ってました。

麦田のパン、食べたい〜。麦田あんばんセブンに売ってたらしいけど数量限定でお目にかかれず...,

終わってしまったのは寂しいけど、心に残るドラマでした。また第一話から見返したい。
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