⚠そのシーズン分けで「スコア5.0〜1.0」の得点を付けていきます。
スコア5.0→全話鑑賞=絶賛オススメ!
スコア4.0→全話鑑賞=普通オススメ!
スコア3.0→全話鑑賞=少しオススメ!
スコア2.0→途中リタイア!
スコア1.0→1話リタイア!
映画のスコア付けとは少し違います。
ご了承下さい。
【2024年1月期ドラマ】
脚本 :
宇山佳佑
演出 :
松山博昭
出演者 :
永野芽郁
山田裕貴
白洲迅
出口夏希
螢雪次朗
佐藤貴史
谷恭輔
萩原護
斎藤工
松本若菜
真飛聖
遠藤憲一
余貴美子
“天気の子”かいな…
“Sweet Rain 死神の精度”かいな…
“天舞宝輪”食らったのかいな…
なんだこのパクり脚本は…
※天気の子(2019年)
監督 : 新海誠
※Sweet Rain 死神の精度(2008年)
監督 : 筧昌也
※聖闘士星矢(1985年)
原作者 : 車田正美
シャカの必殺技の1つ
これは…
どうした…
イロイロな作品の闇鍋は…
百歩譲ってパクるなら元の作品より少しでもプラスにならないと…元の作品に申し訳ない…
脚本は何処のどいつやと調べたところ…
宇山佳佑…
ロマンスか…
スクリーンから3Dか…
こりゃ駄目だ〜…わ〜…
※今夜、ロマンス劇場で(2018年)
監督 : 武内英樹
↑
2時間でもしんどいのに…ワンクールは止めてくれー…
初回の80分は止めてくれ〜…
長い…
30分で良い…
深夜で良い…
名前が雨…ジメジメ~…
あだ名は“ザー子”…センス悪…昭和かよ…
つけっぱなしのマイクスイッチ…告白じみた感じ…校内に筒抜け…古い…
暗い…沼るくらい暗い…
親からのDV…暗い…
川にドボンで大笑いは止めてくれ…
母親の形見の赤い傘…あっそー…
年越し花火の雑踏の中で爆竹は止めてくれ…
寒い…
極寒…
まぁ…様子見で…もう少し見て五感を破壊されてみよう…
スコアと面白ければ下記にレビューを追加して行きます☺️
2/2追記
これは脚本が悪いのではないかい?
間のとり方が最悪…
ロケーション
セット
小物類
どれを見ても予算を多く出してもらっている感じはする…
なのに何故にこの体たらく…
どうした松山博昭監督…
ロケーション
時間帯
天候
季節
ライティング
カメラワーク
BGM
空気感の演出がダメ…
次のシーン次のシーンって急ぎ足のような気がしてならない…
何故このロケーション(時間・天候・場所)で何故この台詞で何故このカメラワーク(心情)何故このカット(時間空間)なのか…ギアがガチャガチャ過ぎて噛み合ってない…
これ脚本の段階からのテコ入れ必要でないかい…
言う台詞、言う台詞…チープさが増しすぎて、それに被せて宇多田ヒカルの曲が流れても相性悪過ぎで見てられん…
例えば、第3話・初恋の想い出
↓
ラスト雨の中、
ずぶ濡れの逢原雨(永野芽郁)に傘を差し出す望田司(白洲迅)
↓
逢原雨クローズアップ・ショット
↓
「さっき辛そうだったから
心配で」
望田司クローズアップ・ショット
↓
逢原雨クローズアップ・ショット
↓
「馬鹿みたいなこと言ってもいいですか?」
2人エスタブリッシング・ショット
↓
「出来るところまでは、一人で耐えようと思ったんです。まだまだ頑張れるってそう思ったんです。でも辛くて…」
「辛い何が?」
2人ロングショット
↓
「もうすぐ五感を無くすことが」
逢原雨クローズアップ・ショット
↓
「えっ」
望田司クローズアップ・ショット
↓
「苦しくて
思い出だけじゃ
やっぱり怖くて」
逢原雨クローズアップ・ショット
↓
「………」
望田司クローズアップ・ショット
↓
「笑っていいですよ」
逢原雨クローズアップ・ショット
↓
「笑えるわけ無いよ」
2人ロングショット
↓
「雨ちゃんが泣いているから」
望田司クローズアップ・ショット
……
私だったら綺麗なロケーションとライティングで雰囲気(空気感)を大切にする作品にしたいのがビンビンに伝わってくるので、セリフは極力使わず理由付けの画で見せる🤔
↓
ラスト雨の中、
ずぶ濡れの逢原雨(永野芽郁)に傘を差し出す望田司(白洲迅)
2人エスタブリッシング・ショット
↓
「………」思い詰めた表情
「馬鹿みたいなこと言ってもいいですか?」
逢原雨クローズアップ・ショット
↓
「………」温かい眼差し
望田司クローズアップ・ショット
↓
「出来るところまでは、一人で耐えようと思ったんです。まだまだ頑張れるってそう思ったんです。でも辛くて…」
逢原雨クローズアップ・ショット
↓
「………」温かい眼差し
望田司クローズアップ・ショット
↓
「もうすぐ五感を無くすことが」
逢原雨クローズアップ・ショット
↓
2人エスタブリッシング・ショット
大雨のSE
↓
「苦しくて
思い出だけじゃ
やっぱり怖くて」
逢原雨クローズアップ・ショット
↓
「………」温かい眼差し
望田司クローズアップ・ショット
↓
「笑える話ですよね…」
逢原雨クローズアップ・ショット
↓
「………」考える表情
「笑えるわけ無いよ」
「だって心が泣いているから」
望田司クローズアップ・ショット
↓
2人ロングショット
大雨のSE
↓
2人エスタブリッシング・ショット
大雨のSE
まぁ…
ある意味凄いよね
恋愛作品で違和感のない
永野芽郁
山田裕貴
使って違和感アリアリ…
影の有る演技で違和感のない
斎藤工
松本若菜
使ってチープ感アリアリ…
王御所で違和感のない
遠藤憲一
真飛聖
余貴美子
………
宇多田ヒカルの歌を使って 失笑…
ある意味実験的だよね…
すべてが噛み合って傑作が出来ると分からせる反面教師的な作品でしか無い…
何から何までに説明台詞に頼る脚本って見ている視聴者のレベルが低いって踏んで書いていると勘ぐってしまうのよね…
馬鹿にされているようで見るに耐えれん…
岡田斗司夫もこう発言している、
すごい技術の映像美は、しっかりした脚本のドラマの上で見せないと、履いて捨てるようなどうでも良い作品のレベルでしかなくなる
そういうわけで3話で離脱します…
チーン…