原作よりだいぶ大人な感じのリメイク、映像と色彩が美しい、素敵なドラマだったと思います💓
初めは、原作で強烈な印象だったトヨエツが、何となくチラついてしまった時もありましたが…
ジヌ(チョンウソン)とモウン
(シンヒョンビン)が、手話や文字でのコミュニケーションで、ゆっくり距離を縮めていくプロセスが丁寧に描かれていて、だんだんと引き込まれていきました。
チャジヌ役チョンウソン、静かにモウン(シンヒョンビン)を見る眼差しが優しくて、手話の表現力も凄かったけれど、"瞳"の演技も見事でした👍
穏やかで誠実な人柄のジヌに惹かれていくモウン…
シンヒョンビンの、戸惑ったり悩んだり躊躇したりする演技が上手で、こちらもハマり役だったと思います✨
恋の行方と同時に、ジヌの過去が徐々に明かされていくストーリー展開にも興味をそそられました。
そちらがやや深刻な部分もあるので、ジヌの美術クラスの生徒たちやモウンの親友たちが明るくて、メリハリが効いていて良かったです👍
ジヌの親友もすごくいい人で、癒されました🥹
後半、モウンの気持ちが少しわからなくなった部分があり、前半の方が心に残ってます。
特に6話の終わり〜7話初め、2人が気持ちを確かめるように、ゆっくり言葉を紡ぎ出して会話する場面に、胸が熱くなりました❤️
ここで流れてくるスングァン(SEVENTEEN)の歌うOSTも場面にぴったりで素敵でした💕