春になったらのtomotaのレビュー・感想・評価

余命を知った父と結婚を考える娘の物語。余命という言葉からは暗いイメージが湧くが、このドラマはそんな側面を感じさせず、死を前にしても明るく生きる姿を描いている。生きることよりも生きたという感覚が素晴らしい。木梨さんの演技は自然で、感動的だった。