ザ・ヴィレッジ 呪われた村の1の情報・感想・評価

エピソード01
遠回り
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あらすじ
時は2005年。大勢を乗せた1台のバンがナヴァマライから近くの街に向かっていた。しかし途中で遠回りせざるを得なくなり、カティヤルという村に向かったまま全員が行方不明になる。この一件で、シャクティヴェルとカルナガムは子供たちを失い、心を痛めていた。時は流れ、ゴータムは家族とドライブ旅行に出かける。その運命の夜、同じ迂回路を通ったことで、ゴータムたちの人生は大きく変わってしまう。
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真世紀

真世紀

キングの『呪われた町』によく似たタイトルが気になり、フラッと見始める。インドのホラードラマなんね。 冒頭は2005年、産気付いた妊婦と夫らを乗せた小型バスが夜の雨のなか、病院をめざすも倒木で道が塞がれており、やむなく迂回。廃村カティヤルを抜けていくことにするが、バスの前に飛び出してきた男をはねてしまう。バスから降りた夫、運転手だが、何者かが一同を襲撃。飛んできた刃物の最初の一撃で頭部斜めに両断などなかなかのグロ描写。 そして、現在。交通事故で渋滞発生中、ドライブしてきた両親と幼い娘の三人家族、奥さんがここに道あるじゃんとナビで見つけた道がカティヤルを抜けていくルートだった...。
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