Michelangelo Fortuzzi目当てで鑑賞。(彼は私のお気に入りドラマ『SKAM』のドイツリメイク版である『DRUCK』のMatteo役をしてました)好きな俳優が出てるからって軽い気持ちで見始めたけど、ありえないくらい大鬱ドラマで見たの後悔してる。『13の理由』に並ぶレベル。海外の映画のレビューサイトによると、このドラマは1981年に公開された『クリスチーネ・F』という映画のリメイク?らしくて、映画の方がもっとリアルでドラッグの恐ろしさが分かるって書いてあった。でも正直、このドラマでもドラッグの依存性の怖さとか十分に伝わるし、50分×8話のドラマ版だから映画よりも全然長くてキャラクターも深掘りされて感情移入しやすい分、こっちの方がもっと悲惨なことになってる気がした。まあ映画の方は見てないんだけど。救いが無さすぎる展開が続くので軽い気持ちで見たら確実に死にます。でもラストはちょっぴりだけど未来に希望が持てる作りになってるので最後まで頑張って見るのをオススメします。
このドラマはシネマトグラフィーとOST･挿入歌が素晴らしい！あと、キャストも全員魅力的！メインキャストの6人は全員撮影当時20歳そこらだというのによくこんな難しい役ができるなーと思った。
Michiの幸せを祈ってる😢💞