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離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―のMATAOのレビュー・感想・評価

3.5
不倫する妻・綾香(篠田麻里子)、離婚して親権を獲得しようとする夫・渉(伊藤淳史)、綾香の不倫相手のマサト(小池徹平)の3者が離婚に向けて暗躍するドラマです。
篠田麻里子のエロいシーンが毎回見れるということで、最後まで鑑賞してしまいました。
不倫スキャンダルにまみれた篠田麻里子がこの役をうけたことは、かなり話題性がありました。

不倫の話ではありますがドロドロした雰囲気はなく、コミカルでテンポがいいので見やすかったです。
遅い時間帯とはいえよくこんな淫らな画を地上波で流せたなという内容で、鈴付きの首輪を装着した綾香が、服従して嬌声をあげているシーンが脳裏に焼き付きました。
私の中で、言葉通り体当りの演技をした篠田麻里子の魅力がアップ↑しました。
財田弁護士(水野美紀)は頼もしく、かっこよかったです。
ラストは強引ながらも一応はまとまってました。
不倫には気を付けましょう。
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