だーり

少年は世界をのみこむのだーりのレビュー・感想・評価

少年は世界をのみこむ(2024年製作のドラマ)
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ガスが最初に言ってた、俺たちは何回も死んで人生をやり直してるんだって言葉がこのドラマをよく表してるなと思った。

とにかく色んな事が起きるので、なんだかストーリー分岐のあるゲームをプレイしてるような感覚になる。(DETROIT的な) イーライが学校で密告したらとか、ライルの事を警察に話してたらとか、テディを受け入れてたら..... とか色んな分岐点があって、一つひとつが最後の結末に繋がってるんだよなあ。BAD ENDと常に隣り合わせみたいな家族だったけど、絆は強くて素敵だったな。
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