大輔

時をかける少女の大輔のレビュー・感想・評価

時をかける少女(2016年製作のドラマ)
4.0
"青春を、何度でも。"
STORY
2016年、夏。
何事にも全力の高校三年生の芳山未羽はイケメン同級生で幼なじみの浅倉吾朗と一緒に理科室の掃除をしていた。しかし吾朗がいなくなったタイミングで準備室からなにかが割れる
音を聴く。気になった未羽はすぐさま準備室を覗くが割れた試験管から甘い匂いを嗅いだ瞬間、意識を失う。気づくと保健室にいた未羽は心配して駆けつけた吾朗と
チャラ系同級生の深町翔平に準備室で起きたことを話すがふたりは否定し…
その日の帰り道。とあることがキッカケで未羽は自分がタイムリープ能力を持ったことに気づく。それを使って二度と戻らないはずの青春を何度も楽しむのだが様々なトラブルに巻き込まれて…。

青春小説の金字塔が初の連続ドラマとして
現代に蘇る。話数は短いものの豪華俳優陣によって繰り広げられる甘くも苦い真夏の青春を全力疾走する全く新しい「時をかける少女」が誕生した。
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