現実逃避帰国準備

テイルズ・オブ・ザ・ウォーキング・デッドの現実逃避帰国準備のレビュー・感想・評価

4.0
『Tales of the Walking Dead』(2022)

TWDユニバース上の一話完結、全6話。予想してたのと違って、各エピソードがそれぞれ違うジャンル、雰囲気で、E2はコメディ、パロディだね。お腹抱えて笑った。E3はアルファのストーリー。人類への皮肉が効いたドキュメンタリーっぽいE4も面白かった。E5はミステリー&サスペンス、E6は怨念ホラー。ホラー好きには物足りないかもしれないけど、ホラー苦手の私には怖かった。直前に観た『TWD Dead City』のネガティブな雰囲気とは違って、ポジティブで明るいE1とE2はまた観たい。

スポイラーアラート↓




E1 Evie / Joe

アポカリプス以前からバンカーを準備万端にしていたプレッパーのJoeが、オンラインフレンドに会いに行くロードトリップ。

E2 Blair / Gina

どこかで観た顔と思い出したら、最近観たドラマ『Lost in Space』のDr.Smith。この女優さんParker Posey、なんか好き。これはTWDのパロディ? お腹抱えて笑った。タイムループもので、『Edge of Tomorrow(オール・ユー・ニード・イズ・キル)』を思い出した。

E3 Dee
まだ髪の毛があるアルファ(Dee)がWhispererになる前のストーリー


E4 Amy / Dr. Everett

人類の習性をよくサマライズしている
「That's the problem with Homo sapiens. All we do is take, take, take, until there's nothing left, and then once nature corrects the damage, we go back and do it all over again.」

E5 Davon
アメリカメイン州のカナダとの国境近くのフランス系移民が住む村。

「PPPカード」は伏線?

E6 La Doña

幻覚で、お互い殺し合っちゃったのか。

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    現実逃避帰国準備

    現実逃避帰国準備

    音楽・言語についてのリアクション強め。まつわる思い出のみで映画レビューになってない事あり。米国にて英語で鑑賞してて、英語イディオムのジョークが出てくると、日本語の字幕・吹替は?と気になります😆 コ…

    音楽・言語についてのリアクション強め。まつわる思い出のみで映画レビューになってない事あり。米国にて英語で鑑賞してて、英語イディオムのジョークが出てくると、日本語の字幕・吹替は?と気になります😆 コメディ、ロマンス、宇宙/中世/ネイチャー舞台が好き。ミュージカル、ホラー、詐欺系が苦手。スコアはおすすめ度じゃなくて、自分好み度。また観たいか?何回観たいか?と自問してます。 ★5  何度でも観たい=独断最優秀賞 ★4  3回観れる程結構好き ★3  鑑賞1回でOK ★2  退屈だった ★1  吐き気がした ★0  観て後悔した=怖すぎるホラー映画等 ※0.5刻み。これ以上細かいと、別作品との相対的評価が怪しくなる。