それぞれに異なる超能力をもって生まれたものの、現代社会の荒波にもまれるうちにその力を失ってしまった一家。だが、そんな彼らの前に現れた不思議な女性が、すべてを変えるきっかけとなる。
ト・ダヘのマッサージで心身ともに癒やされたポク・マヌムは彼女を食事に招待するが、そのことで家族と言い争いになってしまう。自分が手に入れた情報を家族に報告するダヘ。
ポク・ギジュのプレゼント選びを手伝ったダヘは、逆にギジュに助けられる。その後、意図せず一緒に食事をすることになった2人のもとに、助けを求める電話がかかってくる。