カメ

王は愛するのカメのネタバレレビュー・内容・結末

王は愛する(2017年製作のドラマ)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

初めて韓国の時代劇を観ました。

世子ウォン、リン、サンの3人の友情、恋情、忠誠、信頼がうまく描かれていて、とても素晴らしかった。
ウォンとソファの恋路をどこか期待していた部分があり、観るのがしんどかった面もありましたが、ウォンとリンの友情もほんとに素敵で、最終回はもう大号泣でした。

陰謀によって錯乱していく中で、それぞれの意志を貫く姿をみて感動しました。
ドラマ全体での印象は前半はホッとする場面も多くて、楽しく観れていましたが、後半になるにつれて心が苦しくなる場面が多かったと思いました。
3人はとても聡明で勘が良いから、お互いの想いがわかっている上での行動が愛おしかったし、辛かった。
そして、どの役柄も“愛する人”のために奔走している姿に感動しました。
それに影の護衛の最強さ、ちょっと面白い場面もあったのが良かった。

個人的にソファが本当はどっちが好きなのか知りたかった...

結末は王室のウォンが孤独となっていたことがとても悲しく、終わった後の喪失感は否めませんでした。それほどこの作品にのめり込んで観させていただきました。

もちろん日本の時代劇とはまた違った魅力があり、とても見応えのある、切ない物語でしたが、ほんとに素敵な作品だと思います。

言語が分からず字幕での解釈になるので、言葉のニュアンスが読み解くことができませんでした。
でも、どの演者も表情がとても豊かで繊細で迫力のある演技だったと思います。

これで、韓国のドラマや映画にどっぷりハマっていく気がしました。