ふいり

366日のふいりのネタバレレビュー・内容・結末

366日(2024年製作のドラマ)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

HYが好きでなんとなく録画して見始めたら最後まで観れた。
久しぶりに号泣で、一気見したら次の日に目が腫れるほど泣きながら観た。
何よりも大好きな北村さんが出ていて、息子のことを悲しむパパやキャッチボールで思い出したシーンに涙が止まらなかった。
広瀬アリスに感情移入してしまって、好きだけどもどかしい気持ちと、周りのことばに振り回されて気を遣いすぎて、一番傷つく主人公。
後半から、ちょいちょい忍び寄って来る看護師さんに、思わず「きたよ、きたよ!」「うわー絶対フラグじゃん!」とツッコミを入れながら、時折イラッとしながらも大阪まで来なくて良かったーとホッと出来たので良かった。
後半は、とにかく和樹が良い人過ぎて切なくて、もう和樹とくっつけばいいのに!ともどかしい気持ちだった。
最後のシーンは、まとめすぎた感があるけれど、チャリティーコンサート抜け出したのはまずいのではないだろうか。そもそも、幼馴染ズが舞台より目立ってスタンディングだし。
全体的には、とにかくベタなストーリーと展開で安心して泣きながら観れて、個人的には好き。
ふいり

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