エピソード03
死神からのお達し

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あらすじ
一人ぼっちになった奈津実は、稜英と喧嘩したことを後悔し、彼を探して街を歩き回るが、どこにも稜英の姿はない。最後に一度だけでもいいから、会ってちゃんと謝りたいと思っているうちに、稜英に対する自分の本当の気持ちに気づき始める。
一方、稜英は自分を嵌めた犯人への憎しみで心が、死神の紙飛行機と共に黒く染まっていく。黒く染まる紙飛行機は、それに繋がっているハザマが悪霊化していく印。
それを見た死神は稜英に奈津実の居場所についてヒントを与える。
「お姉さんも危ないかもなー」
死神は彼らの味方なのか、それとも悪魔なのか。
黄泉路に連れ去られた二人の運命は――?!
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