実話を基にしたドラマで佐藤健さんの前に2度ドラマ化していたそう。最初はタイトルに釣られて年末年始の暇な時間に見始めたが、引き込まれ1話で号泣。そのあとも12話ほぼ全て泣いてましたが10話の関東大震災のシーンは特に号泣。
様々な立場から理解できる内容であるし、何せ佐藤健が演じている演技力の素晴らしさと実在した秋山徳蔵さんの性格や人徳。「真心」の意味を改めて噛み締められ心が綺麗になったような気がした。
天皇様のいる国は日本やイギリスなどあまり世界では浸透されていない神様？象徴？その存在も人それぞれ違うと思うが、今を生きる令和の私たちにも共通して戦争や平和について考えられることの先に天皇様は必要不可欠な存在としていらっしゃる。
ご先祖さまがいろんな苦労をして今の自分がいることのありがたさを感じられた。
