きみは面倒な婚約者 ダイヤ編の4の情報・感想・評価

エピソード04
第4話
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あらすじ
「面倒な婚約者だよ」--橘(堀夏喜)がそう自分のことを優衣(安倍乙)に話しているのを聞いてしまった紫乃(田辺桃子)。翌朝、橘が眠っている間に部屋を出た紫乃は、形だけの婚約を破棄し、「橘を解放してあげよう」と心に決めるのだった。そんなこととは知らず、会社でもちょっと怒ったような紫乃の様子に戸惑う橘。そこに、父・槙雄(勝村政信)から電話が。実は橘の実家は、100年続く老舗の和菓子会社【たちばな軒】。“御曹司”である息子に海外部門を任せたい槙雄は、早く紫乃と結婚し会社に戻ってくるよう催促してきたのだ。橘が後継者であることを知るのは、紫乃の父で【加治屋フーズ】の社長・元治(大河内浩)とその秘書・牛島(ゆってぃ)だけ。婚約者である紫乃にも正体を明かしていないのには、ある理由が…。少しずつ紫乃に惹かれていったこと、そして“婚約者”になった日のことを思い出しながら、着実に距離が近づいていることを実感した橘は、ついにプロポーズする決意を固め…!?