エピソード09
バディをつなぐ赤だし味噌

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あらすじ
かつて、翔太(神山智洋)の料理と輝元(中村海人)のサービスにダメ出しをし、2人が星を目指すきっかけとなった巨匠・御崎(小手伸也)が、再び屋台にやってくる。突然の訪問に戸惑う2人に対し、御崎はいつもの軽妙な様子で「輝元くん、きょうからうちの子にならない?」と強引にスカウトする。聞けば、しばらく御崎の店でアルバイトをしないかという提案。屋台の接客はどうするのかと反対する翔太に対し、星を目指すためにも一流の店でサービスを学ぶのは悪くないと輝元は快諾、あっさりと契約が成立してしまう。その後、御崎の店で働き始めた輝元は見る見るうちに生き生きとしだすが、翔太は気が気でなくなり…