エピソード11
永遠の絆

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あらすじ
準二が死んだ。千夜子(菊池)は、私が準二を追いつめたと自分を責める。
父の残したシナリオの映画化の話が順調に進み、一夜子(工藤)は張り切る。が、まるで仕事が手につかない千夜子の態度にプロデューサーが腹を立て、話が流れてしまった。思いつめた千夜子は、自宅で自殺を図ろうとナイフを手にする。が、偶然帰宅した一夜子に止められる。千夜子は「今まで我慢して姉の役割をしてきてつらかった」という。一夜子は、いつまでも姉に甘えていたのがいけなかったと思い、「別々に暮らそう」と提案する。