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結婚情報会社ウエディングファクトリーでクールなマネージャーとして活躍していたウジン。ある日、大きな仕事が舞い込む。なんと顧客は国税庁長官の娘。うまくまとめれば昇格は確実だと思われていたが大失敗に終わり、お荷物の部署ゼロ・チームのチーフに異動を命じられる。 ゼロ・チームのメンバーは、占いや神頼みしか信じないミナ、仲人として2000件以上のカップルを取り持ったとホラを吹くヨサ、純愛を夢みる新人のホテと、戦力にならないダメ社員ばかり。その上、ゼロ・チームに訪れる顧客は、なぜか会社でさじを投げられたワケありの人だらけ。しかし、ウジンは自身の復活を夢みて、ゼロ・チームを立て直そうと奮闘する。 果たしてウジンは問題だらけのメンバーと共に、問題だらけの人たちの結婚相談を解決できるのか?
国内最大手の結婚相談所に勤めるキム・ウジン。彼のキャリアにおいて大きなステップになるはずだった国税庁長官の娘の縁談で予想外の大失敗。数か月後に解体されるとうわさの“クラッシュ処理班”のチーフに左遷されてしまう。この苦境の中、ウジンは社内で再び存在感を示しCEO候補となるために、実績を上げようとする。しかし、クラッシュ処理班に新たに配属された3人の部下のチョ・ミナ、ナ・ホテ、チャン・ヨサには少々難がある。早速、クラッシュ処理班に娘ヨニのマッチングを希望していると言う父親が相談に来るが、顔合わせの場に出席するのはいつも父親のみで、相手の男性会員から苦情が入る。
ウジンの追及とミナ、ホテ、ヨサの調査で、ヨニがすでに亡くなっていることが判明する。ヨニが寂しい思いをしないためにと、生きている男性と死んだヨニとの結婚――冥婚を希望する父親に対し、チーフのウジンは冷たい言葉で突き放す。ヨニの父親は失意のあまり倒れてしまう。ミナ、ホテ、ヨサは冥婚をする相手探しに奔走。ヨニの写真やブログなどから、生前交際していた人がいることを知る。その彼ならば、冥婚に同意するかもしれない。一方、展望が開けずひそかに海外への移住を考えていたウジンもヨニの過去を調べていて、あることを発見する。
クラッシュ処理班解体を免れるために、ウジンは半年で業績を上げると宣言する。今回のマッチングは、有名ファッション誌の編集長アンナ・チョン。彼女が体験ルポし、マッチングマネージャーを記事にするという企画。アンナには、別の会社で15回マッチングして全部10分で断っていたという有名な過去があった。ウジンを陥れたいようという副社長の甥ミンの策略であることを承知のうえで、ウジンは引き受ける。一方、ミナはギボムという男性のマッチングに1人で取り組んでいた。ところが、完璧に思えたマッチングの翌日、女性会員から怒りの電話と退会返金の要求がきてしまう。
うわさどおりの難しいアンナのマッチングに苦戦するクラッシュ処理班。クラッシュ処理班の解体が2か月後と知らされ、どうにかしてこのマッチングを成功させたいウジン。アンナの本音を聞き出すことに成功し、今までしたことのない特殊なマッチングにチャレンジするようホテに策を授け、見事成功する。一方、ギボムのマッチングがうまくいかないのは、ギボムが別れた女性のせいだと考えたミナは、その女性に接触を試みる。危険を伴うためホテに協力を頼むが、ウジンはホテとヨサにミナへの協力を禁止していた。困ったホテから事情を聞いたウジンは、ミナのもとへ駆けつける。
アンナ・チョンの書いた記事がまたしても国税庁長官の怒りを買ってしまい、クラッシュ処理班は即刻解体と宣告される。独立するしかないと考えたウジンは、国税庁長官にも屈しないといわれる投資家ソ会長にスポンサーを依頼する。ソ会長は、パーティーガールと呼ばれている娘ジュリのマッチングを成功させたら融資を引き受けるという条件を出す。しかし、ジュリは心に問題を抱えており、ウジンを悩ますことに。一方、まだ一度も自分でマッチングをしたことがなかったホテは、病弱な母親から一人息子マンソクのマッチングを頼まれ、最初で最後のマッチングに奮闘する。
ホテはマンソクが結婚に乗り気ではない理由が昔の恋人にあると考え、昔の恋人と再会させるが失敗に終わる。反省したホテは、もう一度母親と息子の気持ちに寄り添おうと考える。ウジンは、ジュリの心にある問題を突き止めるが、それは結婚によって解決するものではなかった。それを解決しようとすれば、融資の道は閉ざされ、クラッシュ処理班はこのまま解体となってしまう。しかし、ジュリの心の傷が自分のそれと同じように思え、放ってはおけず、ジュリの父親と対決することを選ぶ。ジュリの父親は激怒するが、やがてジュリの心を知り、ウジンへの投資を決める。
ウジンは新会社「ゼロ・ベース」を設立する。3人の部下を引き連れマッチングの神話を創ると意気込んだ。最初のクライアントは、ペクサン流通の社長でヤクザのボス、ペク・ドフン。前の会社のミンが回してきたやっかいな客だ。当人にその気が全然ない。会員に申し込んだのは彼の母、ペクサン流通の会長チェ・スクチャで、組の実権も握っているらしい。失敗に終わった自分の結婚を語るウジンに、ようやくドフンはマザコンだと告白する。スクチャの名を聞いてヨサが動く。知人かもしれない。ヨサはスクチャに子離れが必要だと説得、マッチングが軌道に乗りかけたが、思いも寄らぬ難題が待っていた。
半年間の約束で前の会社から借りた事務所の存続が危ういと知り、焦ったウジンはミンの持ち掛けた危険な仕事に手を出した。パルボン・グループの後継者の悪ガキ、ユン・テスを会員にするための勧誘イベントを引き継いだのだ。テスと取り巻き2人、ウジンとミナにヨサの6人で山荘に向かったが、ミンの策にはまり、廃校寸前の小学校で一晩過ごすはめになる。一方ホテは、マンソクのマッチングで知り合った、心理療法を学んでいるスジョンという女性に好意を抱き、彼女が開いた花屋兼カフェに入り浸っていた。そのスジョンが実はウジンの別れた妻であることは、ミナしか知らない。
江東署強行犯係のホン班長から、部下の女性刑事カン・チョルスンの相手を探してほしいという依頼が来た。なぜだかヨサが担当を希望し、ウジンはミナも一緒に担当させる。しかし、仕事に熱中しているカン刑事は、拒否し続けて進展が見られない。ウジンはスジョンに会いに行くが気まずく終わり、ホテは、スジョンがウジンの別れた妻だとミナに知らされ、ショックを受ける。互いに視線を避けるウジンとホテ。断り続けるカン刑事に好きな男がいるのではと気付いたヨサは、それがホン班長であることを突き止める。ヨサがホン班長に頼もうとした人捜しとは? ウジンとホテ、そしてスジョンの関係は?
採用期間を終え正社員となったホテは、研修合宿に出かける。新しい客は、有名大卒で大企業勤務のケ・サンギ。ミナとヨサが担当したが、サンギは相手のあらを探しては減点法で計算し、初対面で断ってしまう。さじを投げた2人に頼まれたウジンは、1週間、電話だけで交際するという意外な方法を提案する。ウジンは初めてマッチングした男性キムの子供アラムを預かるはめになる。妻を去年交通事故で失い、子供を預ける予定だった叔母に急用が入ったと言う。途方に暮れたウジンだが、スジョンの助けを借りて面倒を見ているうちに、疑似家族の気分になる。そんなウジンに、私を忘れてくれとスジョンは言う。
ファンド・マネージャーが職業でイケメンの男性の担当に、ミナは真っ先に手を挙げた。マッチングは順当に進み、自信満々のミナ。離婚は自分の誤解が原因だったと、悔悟の念が消えないウジンの気持ちに気付くと、誤解を解くために行動しろとウジンを励ます。ところが女性から、男性が変態だという連絡が来る。ウジンとホテはその男性チェ・ガンチョルに会い、女装はストレス解消の趣味で、相手の女性ユ・ミンギョンと純粋に結婚したがっていることを知る。誠実なガンチョルの態度に2人は心を動かされ、ミンギョンを説得、やがてガンチョルは、彼女の心をも動かすことに成功する。
ミンのVIPチームの オフィスが手狭になったという理由で、ゼロ・ベースは事務所を追い出されてしまう。ウジンがあれこれ動いたがうまくいかない。すると、ヨサが自分の貯金を貸すと言い、ミナが事務所を探してくる。3人で客寄せのビラ配りをすると、1人の老人がやって来て、認知症の妻の相手を探してほしいと言う。ウジンは断るが、女性たちは乗り気だ。70歳の認知症の女性の、20歳のころの憧れの男性をどうしたら捜し出せるか。この難しいマッチングは、ウジンにある決断を迫る。一方、会社の難局を知らぬホテは相変わらずスジョンに夢中で、ウジンは激高、反発したホテは退職願を提出する。
マッチングに成功し、祝杯を挙げ酔い潰れたウジンとミナは、翌朝同じベッドに寝ている自分たちに驚く。ヨサがリッチな会員を見つけてきた。30億ウォンの資産があるという太めの女性チョン・マングム。両親を交通事故で亡くし、保険金が転がり込んできたと言う。容姿よりも条件を重視する男性会員とマッチングするが、男性はその気になるもののいつも女性が断ってしまう。ピンとこない、ぐっとこないというのが理由だ。調べてみると、よその結婚相談所の会員にもなっている。30億ウォンも、父親の連帯保証の債務弁済に使われ一銭も受け取れないことが分かった。ではなぜマッチングを繰り返すのか?
次の依頼人は、アン・ビョンナムという56歳の退役軍人で、江東署のホン班長の紹介だった。一人娘スビンの結婚相手を探してほしいと言う。早速、条件にふさわしいパク・ドンウを紹介。2人は趣味も似ていて話はとんとん拍子に進んだが、そこに父親が割り込み、ドンウがへん平足のため兵役免除になったことが気にくわないと言いだす。亡き妻のためにも娘を最高の男性と結婚させたいと言い張り、ミンのVIPチームにマッチングを依頼する。兵役免除のドンウとVIPチーム紹介の特殊部隊出身の男性との戦いに、ミナはホテの応援を依頼する。父親の提案で、勝負は体力テストとなるが…
韓国のジョージ・ソロスといわれた伝説の投資家、カオス・ファンドの代表ウィリアム・ホンから、ウジンとミンに依頼が来る。韓国に定住し韓国の女性を結婚したい。ついてはそのマッチングを頼みたい。条件は3つ。温かい家庭で育った明るい女性、カネの価値が分かる女、そして、いい女。ミンは早速、超VIP会員のキム・ジョンハ、ミンハ姉妹の紹介を決定。ゼロ・ベースが紹介したのは、ホテの推薦もあったチョ・ウニ。平凡で貧しく、母親と甥・姪の面倒をみている女性だった。条件を全く逆にとらえた2社の結果は? そして、ウィリアム・ホンが求める理想の女性とは? そもそも彼は何者なのか?
病気の父親のために早く結婚したいと言う20歳の女性ナム・ヒョンジョンが現れた。親身になってマッチングするヨサにお礼を言いたいという父親は、なんとヨサが20年捜し続けてきた恋人だった。大雨の中で分かれた恋人のために傘を持ち歩いていたヨサ。もう傘の必要もなければ、縁結びで徳を積む必要もない。ミナとウジンは失意のヨサと恋人のために、ヒョンジョンにマッチングを計画させる。一方、金融関係の面接に臨んだホテ、さまざまな思い出がよみがえり、ゼロ・ベースに駆けつける。久しぶりに3人がそろった朝のオフィスに、ウジンが2人の仮採用の社員を連れてきたのだが…
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