大まかな流れは史実と同じですが、細かなところ(森可成がひ弱、明智光秀を助けに行く時、ほうぼうに散らばっていた武将が1日足らずで駆けつけた等)が違っていたり、矛盾点がありましたが、歴史はifを楽しむ一面もあると思うので、それはドラマとしてあまり気になりませんでした。
ただどうせなら浅井長政生存ルートもあって欲しかったとドラマ版だけを見て、そんな願望がありました。
いわゆる時代劇に似つかないロック調の曲もマッチしている気がします。
一つのドラマ作品として、見ていて飽きなかったです。
漫画を読みたいなと思いました。