エピソード07
第7話

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あらすじ
何者かに連れ去られた真琴(紺野彩夏)を救うため、蓮(戸塚祥太)は夜の街を疾走する。
時を同じくして、幼馴染の虎(中村嶺亜)もまた、彼女の行方を必死に追っていた。
「愛する人を守るため」2人は同じ思いで犯人の元へ向かう。
「もっと早く話すべきだった」──蓮からの衝撃の告白は真琴の心に大きな影を落とす。
優しかった蓮が、自分の知らない恐ろしい顔を持っているのではないか。
信じたい気持ちと拭えない疑念の狭間で、真琴はついに蓮に問いかける。
「今ここにいるのは、私の知ってる蓮さんですか」
さらに、監禁された真琴の命を盾に、犯人グループの主犯格・金子(沢村玲)は蓮に非情な要求を突きつける。
そんな緊迫状態が続く末に鳴り響く一発の銃声。絶体絶命の状況の中、2人の運命は──
azusa
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©「極道上司に愛されたら」製作委員会・MBS