終活シェアハウスの9の情報・感想・評価

エピソード09
第9話
拍手:0回
あらすじ
突如“カメ・ハウス”を襲った強制明渡しの危機。原因は歌子(竹下景子)の息子・光輝の仕業だった。責任を感じた歌子は光輝を刑事告訴しようとするが、厚子(室井滋)たちに止められる。そしてみんなで代わりの住居を必死で探すが、年齢などを理由に難航。次第に行き場を失っていく。翔太(城桧吏)と美果(畑芽育)もいっしょに奮闘するが、世間の壁や偏見、資金の問題が立ちはだかる。
コメント2件
Negai1

Negai1

このコメントはネタバレを含みます

歌子の息子•光輝がカメハウスを売却。委任状偽造と実印と権利証持ちだしで明け渡し期限が迫る。4人で次の住み家を探し。皆で住む場所無し『解散』恒子がいなくなるが翔太もカメハウスを諦めないで欲しい『もう一度皆で住む方法』恒子1000万と退職金と皆で出資『諦めない気持ち』ヤマスギ社長に直談判へ
nina

nina

このコメントはネタバレを含みます

1話の頃はみんなのことを思って一緒に住まない選択を取ろうとしていた恒子さんが、みんながカメ・ハウスを解散して別々に暮らそうと言っている中、一番に4人での暮らしを続けたいと主張しているのがとても良かった。 ほんとうに大事なものは諦めてはいけない、という言葉もとても心に残った。すぐにどうせ出来ないだろうと諦めてしまうわたしだけれど、ほんとうにできることは全部やったのか、諦めてしまう前に一度考えるようにしたい。