エピソード01
#6.5

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あらすじ
熱を出した八神結以(桜田ひより)を看病する林田大介(佐野勇斗)は、近くにあった病院の医師・岩瀬遥(堀部圭亮)に助けを求める。結以に治療を施してもらったその夜、大介は岩瀬に「その生活、ずっとは続けられないよ。君が彼女を大切に思っているのはわかる。人質だから、ではないよね」と問われ、自分の気持ちに素直に「…はい」と答える。その会話を、処置室のベッドの中で結以は聞いていた・・・。
大介が病院でお風呂を借りている間、岩瀬は結以に蜂蜜レモンを振る舞う。結以は岩瀬の人柄に触れ、「迷惑をかけた人にお礼をしたいんですけど、どうしたらいいと思いますか」と、大介のこととは言わずに相談する。岩瀬は「『ありがとう』でいいと思います」と優しく結以にアドバイスをする。
翌朝、大介は処置室のコンロを借りてノリノリで歌いながら料理を作っていた。それは、結以の体調を気にして準備したお粥。自信満々でお粥を振る舞う大介だが、結以が一口食べると、しょっぱい…結以と大介は、お粥の味を調整すべく、一緒に料理を開始する!
そんな時、誰も来ないはずの処置室にまさかの来訪者が!しかもその人物は、大介と過去に“関係”があった人物で・・・!?