エピソード05
第5話

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あらすじ
余命宣告をされた建築士・高坂葵(白洲迅)は、不倫に溺れ、自分の遺産を狙う妻・美月(桜井日奈子)と離婚して、蓮の親権を得る決意を固める。一刻も早く蓮の元に戻るため、急ぎ退院の手続きを進め、見舞いに来た会社の仲間・岩崎一樹(庄司浩平)、藤野真莉(新川優愛)、妹の楓(森日菜美)と自宅へ戻るが、そこに美月と蓮の姿はなかった…
呆然とする葵――。しかしそこに美月から電話が掛かってくる。蓮とともに葵の実家にいるという美月は、つつましい妻の仮面をかぶって葵の父・達夫(西村和彦)に取り入る作戦に出ていたのだ。達夫に自分の生い立ちを健気に語る美月だったが、その内容は事実とはかけ離れたものばかりで…。
そんな美月を葵の実家に向かわせた本当の理由…それは、突然自宅の前に現れた母・加納彩美(筒井真理子)から逃げるためだった。葵には両親はすでに亡くなっているとウソをついていた美月だが、本当は刑務所に入っており、出所した途端、美月の前に現れたのだ。自分の前に現れた”毒親”彩美に、幼い頃のトラウマがよみがえった美月は激しく動揺。不倫相手の砂山ケンジ(高橋光臣)に助けを求めるが、面倒なことに巻き込まれたくないと、あっさり突き放されてしまう。焦った美月は、葵の遺産を総取りしてケンジの気持ちを取り戻したい一心でさらに過激な行動に出る。
達夫を味方につけた美月は一転して、葵に協力して自分を陥れようとしたチコ(寺本莉緒)への報復に打って出る。さらには、葵の預金口座から金を引き出し、返して欲しければ保険の受取人を美月だけに変更するよう要求する。
すっかり開き直った美月のありえない行動の連続に、とうとう葵の怒りが爆発。一刻も早く蓮を実家から連れ戻す方法を模索した葵は、美月が1億円をケンジに貢げば結婚できると信じていることを利用し、ケンジから「美月と結婚する気はない」という言葉を引き出そうと直接対決する。
(C)SORAJIMA/テレビ朝日・MMJ