ボーダレス~広域移動捜査隊~の6の情報・感想・評価

エピソード06
第6話
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あらすじ
都内にある小学校の体育館で陥没事故が発生し、崩落した穴の中に女性教師1名と生徒2名が転落。仲沢桃子(土屋太鳳)、黄沢蕾(佐藤勝利)ら移動捜査課は、“救助活動の後方支援”のため、【一番星】と災害派遣支援物資輸送車である3号車とで現場へと急行する。 「被災者の力になり、希望となるのも俺たちらしい仕事!」と意気込む蕾に、普段ならツッコミを入れるはずの桃子だが、何やら様子がおかしく…? 現場に到着した桃子たちは、移動捜査課のリーダー・赤瀬則文(井ノ原快彦)の指示のもと、交通整理や支援ベースの設営などを開始。校外には、その様子を心配げに覗く、郡司隆吉(小野武彦)、坂東みづえ(丘みつ子)、三井清(不破万作)の3人の老人の姿があった。 そこに、区長の網島大地(今井悠貴)が救助の指揮をとるために黒塗りの公用車で校庭に乗り付けてくる。元子役で26歳という若き区長の網島はさっそく【一番星】に乗り込み、「ここを災害対策本部にする」と勝手に宣言! 人気取りのためのパフォーマンスめいた言動を繰り返す網島に、天尾美青(優香)たちはウンザリ顔で…。 やがて、小学校と周辺のタワマン建設に関して、妙な噂があることを突き止める赤瀬と須黒半次(横田栄司)。その様子を見た美青は、またも官房審議官である赤瀬の兄・心悟(筒井道隆)に報告を…。そんな美青に対し心悟は、「引き続き弟を監視しろ」と命じるが…? そんな中、2度目の崩落が起き、中に残されている教師と生徒の生命に危険が。すると、郡司、みづえ、三井の3人が「区長に会わせろ」と学校に乗り込んでくる!
コメント8件
userCcOOHeSSdrH

userCcOOHeSSdrH

派手なアクションや捜査じゃなく、災害時の後方支援っていう地味な部分と戦争の歴史を絡めてきたの、このドラマらしさがあって凄く好きでした。 区長が何も分かってないからこそ、問題の本質が浮き彫りになる見せ方も鮮やか。
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userAlcVAuSK3jA

userAlcVAuSK3jA

警察の救助後方支援とか戦争の歴史とか、あの区長(良い味出しすぎ)を通して大事な問題が次々浮き彫りになっていくのが面白かった。 3人の老人、最初はぶっ飛んでるな〜と思ってたのに、伏線回収の仕方がなるほどな、と。何回見ても新しい発見ある。
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Crazyaboutfilms

Crazyaboutfilms

このドラマは毎回違う事件を扱いゲストは様々だが主要キャストは同じでありキャラもしっかり確率されてるので非常に見易い。よく知っているキャラの立った登場人物ががでてきて、毎回事件は起こるが基本残虐性はあまりなく、一話完結で事件は解決するので、ドラえもんを見ているような感覚が水曜21時という週の真ん中、疲れきった脳と心にとてもちょうど良い。
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nnsi

nnsi

これくらい振り切ってもらった方がよりおもしろく見れて良かった。 1話ごと面白くなっていくタイプのドラマだと思う。(視聴者としてドラマに適応してきたのもある) リアリティを求めてはいけません。 分かりやすいお決まりのストーリーの中に散りばめられた、令和の要素を楽しめます。
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user9VXDgH0KSfr

user9VXDgH0KSfr

派手な捜査の裏側にある「災害対応の後方支援」という地味ながら重要な警察の役割や、戦争の歴史をストーリーに落とし込む手腕が鮮やか。無知な区長を配置することで、複雑な社会問題を分かりやすく浮き彫りにさせる演出が上手い。
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userl0zWBa1D3OX

userl0zWBa1D3OX

事件捜査ではなく「災害時の後方支援」という警察の別の顔に焦点を当て、そこに戦争の歴史をクロスオーバーさせるプロットが秀逸。政治的な無知を体現する区長のキャラクターが、皮肉にも今作が描きたいテーマを綺麗に浮き彫りにしている。 キャラクターの掘り下げも順調で、桃子と蕾の仄めかすような関係性の変化にはニヤリとさせられる。赤瀬課長と兄の残された謎を含め、最終章へ向けてどう風呂敷を畳むのか、次回以降の手腕に注目したい。
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userrzkCtGGE7b9

userrzkCtGGE7b9

通常の刑事モノではあまり見かけない「捜査以外の警察の仕事」として災害派遣での活動が見られたのが新鮮で面白かった。そこに絡む不正、そして戦争についての理解がスパイスが効いていて面白い。斬新な脚本だなと思った。 次話以降最終章突入とのこと。 もちろん色んなツッコミどころはあれど、笑って、考えて、気軽に楽しめる良い刑事ドラマなので末永くシリーズ化することを期待。7話も楽しみ。
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あんあん

あんあん

小学校の陥没事故現場でに自己中心的な最年少区長のパフォーマンス(難しい役なのに素晴らしい演技!)は、極端な描写ではあるが、戦争の歴史をどこか他人事とする日本人の平和ボケへの痛烈な風刺のように感じた。 この深い問題を等身大の若者として受け止める主演の二人の姿が新鮮だった。関係性が健全で可愛らしいのもよい。 また、老人役を演じた小野武彦さん、丘みつ子さん、不破万作さんら名優陣の存在感も光る。特に『踊る大捜査線』のスリーアミーゴスでお馴染みの小野さんの起用は感慨深い。コメディとシリアスのバランスが絶妙で、終盤は戦争の歴史に思いを寄せる、心に響く一話だった。
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