このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに見ても面白い。
チームバチスタの栄光一作目。
というか映画含め5作共チームバチスタと入ってるけど一作目しかバチスタじゃない…。
外科医としては致命的な病気を隠してオペをしていた桐生に大して、田口が桐生がそんなことをしなければ氷室は殺人していなかったと言ってたけど、氷室が不満を抱いていたのは桐生に対してというより麻酔科医の現状、医療の現状についてだから、チームバチスタがなくても別のオペでやっていたんじゃないかな。
酒井と垣谷に関しては確かにチームバチスタがなければ殺人犯にはならなかったかも。
あんなに目見えてないのに普通に暮らしてるの自体すごい。
実際に手を動かすのは桐生なのに鳴海の目があれば手術をできてたのも…。怖いけどすごい。
でも自分の家族だったら確かに怖いし、確かめたくなった垣谷先生の気持ちわかるなぁ。