エピソード04
第4話

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あらすじ
“みすず”と名乗り、青(亀梨和也)の押しかけ女房として堀田家で暮らし始めたすずみ(多部未華子)。彼女は店の手伝いをしたり、次第に堀田家に溶け込んでいく。しかし、青は、すずみが偽名を名乗っていることを知り、複雑な心境だった。すずみの真意を知りたい青は、嘘をついている理由を尋ねるが、すずみは何も話そうとしない。
花陽(尾澤ルナ)は、すずみが青をだましているのではないかと疑っていた。花陽は、みんながそろう夕食の席で、すずみへの疑念をぶつける。すずみは、青を好きになったいきさつを語るが、花陽は納得できない。そんな花陽をたしなめる藍子(ミムラ)。彼女は、すずみに花陽の非礼を謝り、花陽が父親を知らずに育ったことを打ち明けるのだった。
ある日、書庫の本が本棚から出されて散らばっていた。堀田家の人々は誰も書庫に入っておらず、泥棒の仕業ではないかと思われた。しかし、本は一冊もなくなっていなかった。紺(金子ノブアキ)もすずみを疑うようになり、彼女の動きを見張った方がいいと青に忠告する。すずみを信じたい青は紺に怒り、二人はケンカになってしまう。
続いて、堀田家に事件が起きる。藍子の描いた絵が何者かによって切り裂かれてしまった…。
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