適齢期惑々ロマンスに続いて長編ホームドラマ2作目。
比較すると、こちらの方がファッションにしてもセットにしてもストーリーにしても丁寧なつくりな気がしました。
長いのだけれど、その分内容もたっぷりで泣いたり笑ったり。
とても楽しめました。
しかし、レヴィ―小体型認知症の描かれ方についてはちょっと・・・。あんなに発作的に記憶を失ったり突然徘徊したり。それはないのでは？あと、薬でタンパク質の沈着が減った？？それも無かろうと。もう少し正確に描かないと誤解を招くような気がします。
ただ、やはり認知症の患者さんはたくさんの人で支える必要があるというのは同感です。
このドラマをみたことによって、韓国の家族や結婚についてより深く知ることができた気がする。私には韓国人と結婚するのは無理だ( ﾟДﾟ)
