遥かなる想い

ビブリア古書堂の事件手帖の遥かなる想いのレビュー・感想・評価

ビブリア古書堂の事件手帖(2013年製作のドラマ)
3.0
 2013/1Q 月9のドラマ。

 あの原作の雰囲気をドラマで どう描くのか
しかも 月9 ということで 注目して見始めたが

 面白かった。

 特に 大事件が 起こるわけでもなく
凄惨な事件が 発生するわけでもないが、

 剛力彩芽という 女優さん 清楚な古書堂の
主人公をうまく 演じていた。

 表情で 演技するのが うまく
ドラマの中で その人だけに 光が差し込むような
存在感を示し、ひときわ 目立っていた。

 本が好きな人には たまらないドラマであった。

 母役で 安田成美が 久しぶりに登場していたが、
「本を探すために子供を棄てる」という 訳のわからない
役どころを これも無難に演じていた。