このレビューはネタバレを含みます
最終第5シーズン最終話までの感想。
CIAの新米捜査官としてのスタートから始まるストーリー。銃も持たず同居する姉一家に素性を隠しながらの奮闘は、危険度の高い任務をこなすうちにシリアスでダークな方向へ。S5のヒロインは殺しも厭わぬ手だれのスパイに変貌している。欧州・中東ロケもありロマンスも複数。わりと女性向けのスパイものだったかも。打ち切りを見越してか大団円な終わり方ではなかったが正直お腹いっぱい。女性スパイものとして王道かも知れないが、最初のほのぼのスパイのままのほうが自分は好きだった