息もできない夏の7の情報・感想・評価

エピソード07
私は誰の子?惨劇の一夜
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第7話 私は誰の子?惨劇の一夜 谷崎家に、玲(武井咲)、葉子(木村佳乃)、麻央(小芝風花)、香緒里(浅田美代子)、夏目周作(北大路欣也)、そして鮎川(要潤)が集う。鮎川は、葉子の制止を振り切り、玲に「君は俺の娘だ」と告げる。否定する葉子は、理性を失い、台所にあった包丁を手にして、鮎川に突進する。それを止めようと間に入った周作に包丁が突き刺さる。ぼう然となる一同。周作は玲たちを守るため、自分がケガをしたのはあくまで事故だと皆に言い聞かせる。 周作は救急車で病院へ運ばれ、玲たちは警察で事情を聞かれることに。警察署に入っていく玲に気付く中津(RIKIYA)。中津は、以前、樹山(江口洋介)から玲を紹介されたことを思い出す。それぞれに事情を聞かれる玲たち。葉子の戻りを署内で待つ玲だったが、刑事から葉子が拘留されることになったことを聞かされる。取調室から刑事たちに挟まれ、別室へと移動する葉子の姿を見て玲は泣きじゃくる。 ぼう然と警察署を出てくる玲。そこに、中津から連絡を受けた樹山がやってくる。心配して、玲を家まで送る樹山。樹山に事情を話すなかで、玲は鮎川が本当の父親なのではないかと疑心暗鬼になる。「何も分からないうちから思いこむな」と樹山から諭される玲だったが、1人になるとパソコンでDNA鑑定について調べ始めてしまう・・・。
コーさん

コーさん

誰の子なんか知ることに何の価値がある? 母親も何を隠したいのか分からないが、嘘を重ねてどうするのだろう。 全て話して過去を清算すべきだろう。 必要ならDNA判定すればいいし、それでわかるのは遺伝的にどちらが親なのかという、情報にすぎない。 また、刃傷沙汰があった現場に、いきなり私服刑事が来るのはオカシイ。 病院にケガ人が搬送されてるのに、ケガ人への立ち会いもさせずに、警察につれていくのも、そのまま勾留するのも異常。
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